2016年7月25日

内分泌科を初めて受診。

通常は予約がとれるらしいけど、新規の患者さんが多くて新患は予約が取れないらしい。同じ病院の中なので、見てもらう事はできるので、予約なしで来院してと言われる。

受付してから1時間後くらいかな、採血してきてと看護師さんに言われる。

採血後1時間半くらいで、やっと私の番号が表示された。

採血結果で、バセドウ病は間違いないとのこと。

TRAb第3世代とういう数値が高いと、バセドウ病とのこと。

上限値が2.0IU/lのところ、私は24.1。

他にもFT3とFT4があり、これも高い。

FT3 は上限値が3.8pg/mlのところ23.3。

FT4 は上限値が1.9ng/dlのところ7.3。

これは立派な甲状腺機能亢進症。

あわせてTSHレセプター抗体なども、検査しているが、結果がでていなかった。

これは橋本病かどうかが、わかる検査項目と説明を受けた。

見た目での甲状腺のはれかたや指先の震えなどをチェックされた。

バセドウ病についてのパンフレットも頂いた。

治療方法は、3種類。

抗甲状腺剤、放射性ヨード、手術。

これが一番と言う治療はないそうで、まず抗甲状腺剤を服用するのが一般的みたい。

で副作用がいくつかあるので、注意が必要…

かゆみなど…これはしょうがないかなぁ

白血球減少…これは命にかかわるので、高熱が出たり喉が痛くなったりしたら即病院

肝機能障害…これも命にかかわってくるよねぇ。確率は低くても心配。

子宮頚がんの放射線治療だって、0.000いくつ以下の腸の障害、きたもんね。

0.000以下だって、いないわけじゃないから、同意書や説明書に書かれているって事。気を付けなければいけないです。

なので、この抗甲状腺剤を服用しはじめた最初2か月は2週間おきの採血と受診が必要だそうです。

またこの病気は心臓に負担がかかる病気とのことなので、次の受診は採血の他に心電図と胸部のレントゲン検査が追加されました。

それと、目がみえずらい感じがしていて、バセドウ病に眼科的症状もあるとのことで、眼科受診も追加です…

メルカゾールとヨウ化カリウムを処方され、この日は終わりました。

次回は8月8日に受診です。

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